いつまでもあると思うな親と金
非常に素晴らしい格言だと思います。そして、自分もこれに習って上記記載の
「欲しい物は欲しい時には、手に入りづらい」
という言葉を提案していきたいという本日の出来事。
今日の出来事の概要 バイク屋にバイク買いに行く(CB650R 2021モデル)
- 今乗っているバイクを下取り業者に査定依頼
- ホームページにレッドバロンで逆輸入車での取り扱いがありそうなページを発見。下取り含め店舗へGoGoHEAVEN
- 国内取扱の状況を一応ホンダにも聞きにいく。(ドリーム店近くに無し)
- レッドバロンで購入をすることに決めて再度訪問
現在乗っているWR250Xの下取り相場は最高額55万との事。
この下取り額は2021.07.04時点での話。そしてあくまで状態が良くてこの値段との事。
しかし、以前バイク見積もり業者に見積もりを頼んだ時は、最初この最高額の値段よりも低い値段の提示、最終的には最初提示していた最高額より数万円上への振り幅はあったので、55万位は最低でもいけるかなーという感じでした。
何故、今、WRを手放し、急に新しいバイクが欲しくなったのか?
自分のバイク遍歴としては、50ccのスクーター、250ccのネイキッド→1300ccの大型ネイキッド→250ccのモタード
この様に加齢と共に体力の衰え、重量級のバイクを取り回す面倒臭さに負け、現在は、小さい軽い、金かからない昔からの幼馴染みたいな気の使わないバイクが好物となっておりました。
しかーし、最近知り合いの女子がバイクの免許を取りに行っており、ツーリング行きたいですね言われたらさーーー
そりゃ、グラビアアイドル的な見た目良し、ポテンシャル良し、金かかり良しな大型買いにバイク屋行くよねって話。
嘘嘘、本当、嘘、半分本当!!(笑)
出会いはホンダドリームでの一目惚れでした。
ちなみにバイクの事ね。2年くらい前に自分が今、買おうと思っていたバイクよりも大きい排気量「CB1000R」
このバイクを見たときに稲妻が走りました。
このマッシブでいて近未来を彷彿させる唯一無二のデザイン、バイクってやっぱりカッコぅイイもんだと思わせてくれる車体でした。
でもでもでもでも、所帯持ちが勢いで買える金額では無かったので高値の華として恋を諦めました。
んで、その後CB650Rが発売されて、これも良いではないか、良いではないかと調べていたら、車体カラーの青がイカスと思った2019 。
しかし運命のイタズラか?このカラーは海外のみ販売!!
なーんだよ、なーんだよ思いながら、いつの間か月日は流れ現在。
一度は諦めたバイクでしたが、2021には青のカラーも再度販売されており、またお熱があがってきた次第であります!!
無いナイない、在庫が無い!無いナイない
つうかね、もう新車は絶望的。自分は2021カラーが欲しいので新車のみの選択肢しか無かったんだけど、レッドバロンは全国で5台のみの入荷らしい。そして、青は1台のみ。
また、レッドバロンのはEU仕様の為、排ガスの規制が厳しい分、それの設定やら何やらで値段が国内販売の物より66,000円程高め。
その為、近場のホンダにも行ってみましたが、納期未定で、そもそも入ってこないとしか言わない。
半年待つのを長いと感じるとか、納期を気にしたりするなら新車のバイクは買えないと。
ホンダが400cc以上のバイクを、個人店で販売しなくなった理由をなんとなく察しました。
無いと思うと、ますます欲しい衝動にかられ、値段が多少高くても逆輸入車をレッドバロンで注文注文と再度ピットインするも
時すでに遅し。そもそも結構前から遅かったらしい。注文入っているとの事。在庫無し。終了です。
欲しい物が買えなくなる時代に突入中?
やはり、女子にちょっといいとこ見せたい的な、下心があったからいけなかったのでしょうか?
今まで、一緒にいた幼馴染のバイクをないがしろにしたから?
購買意欲が爆発した時に、年内は無理とか言われても、来年の事を言えば鬼が笑うという格言があるように来年自分がどうなってるか分からないんだよねー。
という訳で結局買えないバイクに翻弄された1日であったという日記。
そして、ホンダさんよ、レッドバロンには、400cc以上の新車のバイクも販売出来るようにしてくれないかねー、無理だとは思うけど。
自分の行くレッドバロンはどこの店より対応良いし、個人店みたいに圧を感じる事も無いので。
最後は要望で終わりますが、だから、なんでも欲しい物はある時に手に入れた方が良いかもという感想です。
んで、これを今年は買う!コミネマンとしては、シンプルなデザインで色も大人。
オジサンの夏の真っ黒はさすがに暑苦しいし、ジャケットで遊んでみるのもよさげかも。
コメント