デロンギ マグ二フィカS 2020モデルが届いて生活が一変したレビュー

ガジェット

欲しいと思った時に商品を注文すると在庫が無い事で有名なポチョムキンです。

11月初旬に楽天で注文したデロンギ(DeLonghi) 全自動コーヒーメーカー マグニフィカS ECAM23120が納期未定でキャンセルとなり、滑り込みでアマゾンのサイバーマンデーセール最終日でECAM22112Bを注文。

紆余曲折してようやく12月末にデロンギのエスプレッソマシーンが到着し、絶賛使用中。

結論としては、毎日コーヒーを飲む方なら間違いなく買いです。

良い点はたくさんありますが、悪い点は自分の中では価格が高価なくらい。その事も購入するときはためらいましたが、商品が手元に届いた今それも些細なことに感じます。

そのくらい満足度が高かったマグ二フィカですが、2週間程度使用して改めて購入を迷っている方の参考になればと思い、推しな点を述べていきます。

※製品に同梱されている「アンケートに答えてデロンギおすすめのコーヒー豆をもらおう!」キャンペーンはとてもお得なので参加をお勧めします。

2020年12月時点では、アンケートに答えて2袋、SNSに投稿で2袋、amazonでレビューして1袋、合計最大5袋のコーヒー豆をもらます。

自分は応募したのが2020年12月27日、到着が2021年1月16日、約3週間程度でキャンペーンのコーヒー豆が到着しました。

[Musetti パラディソ コーヒー豆 250g 1袋] [クレミッシモ コーヒー豆 250g 2袋] [ロッサ コーヒー豆 250g 2袋]

1000円前後のコーヒー豆が5袋もプレゼントされるので参加しない手は無いですね!自分のところにはamazonで実際買うとなると合計約6500円分になるコーヒーが送られてきました!

オトクなサブスクの選択肢もありますので、こちらも参考にしていただければ幸いです。

デロンギのサブスク?「ミーオ!デロンギ」のコスパは本当に高いのか?

デロンギ 全自動コーヒーメーカー マグニフィカS 「ECAM22112」 と 「ECAM23120」2つの型番の違いを探る

マグ二フィカS (ECAM22112B) を購入して満足している点


【エントリーモデル】デロンギ(DeLonghi) 全自動コーヒーメーカー マグニフィカS ミルク泡立て:手動 ブラック ECAM22112B
普段のお手入れがとにかく楽

一番に思う事がこれです。さすが全自動コーヒーメーカーを名乗るだけあります。

電源オン、オフ時に抽出口を自動洗浄システムが稼働、普段のお手入れは水を足して抽出カスを捨てるだけの簡単さ。

抽出カスも正面から取り出せ、カスがタブレット状に固まっているので捨てやすい、水を足すのも正面からアクセスできる。

毎日使う機構の水タンク、カス受け、水受けはシンプルな構造かつ全てフロントオペレーションなので非常に素晴らしい作りです。 

また自分はカス受けを洗うのもめんどくさいので、常にビニール袋をかぶせています。それでも何も問題なくきちんとビニール袋にタブレット状になったコーヒーカスが排出されているので、めんどくさがりにはおススメです。

デザインがオシャレでキッチンが映える

白物家電って生活感が丸出しな物が多い中、さすがデロンギ。本拠地がイタリア産なだけあって一線を画しています。

置いてあるだけでキッチンがワンランク上のレベルへと様代わりします。(自分比)

生活感満載の中に秀逸なデザインのデロンギ
豆から挽いたコーヒーがボタン押すだけ

自分はコーヒーの味にそこまだこだわりがあるわけでは無く、なんならインスタントコーヒーでも飲めるならそれでいいやと思ってしまうタイプ。

日々のルーティーンに手間や時間をできるだけかけたくないんですよね。

毎朝飲むコーヒー、マグ二フィカを導入した事により劇的に時短にもなりました。

朝起きてスイッチを入れて本体がスタンバイ状態になるのが1分程度、それからいつも飲むカフェジャポーネ2杯分のボタンを押して抽出まで約2分。

その間もつきっきりで張り付いている必要なし。しかもインスタントじゃなく美味しい。これはもう手放せないです。

自分好みの味をコーヒーを作れる

マグ二フィカ本体で味の濃さをダイヤルで微調整でき、豆も自分の好きな豆を使用できます。

その自由度ゆえに好きな味を求めて豆探しから、濃さに至るまで、至高の味を求めてあくなき旅路につく事になります。

自分はそもそもそこまでこだわりが無いので、苦めが好きなのか、酸味が強いのが好きなのかも分かりません。

なので、小分けになった豆を何種類も試せて、リーズナブルに頼めるところが無いかなーと探していたところ見つけました。

自分は送料無料にする為に上記のまとめ買い得々プロジェクトから全9種類と下記のグルメブレンドを注文。それでも4000円いかない程度で2.3キロの豆を飲み比べれるので安いと思います。

正直コーヒー豆の違いで、味の変化にそこまで気づけるか不安でしたが、現在3袋目を空けて、しっかりと各々の違いに驚きました。

また基本はブラックなのですが、本格的なミルクの泡立ても出来るので、カフェラテを飲む事も増えました。

ECAM23120がミルクフロッサーの機構が切り替え出来るので、もっと泡立てにこだわったものが出来るかもしれませんが自分にはECAM22112Bで充分過ぎました。

箱を開けた途端、珈琲の香りが広がりテンション上がります。

マグニフィカ導入に向けて購入したもの

ステンレス製ミルクジャグ

せっかくイタリアメーカーのコーヒーメーカーを買ったのだから小物にも少しはこだわりたい。自宅でもカフェラテやカプチーノを作ってオシャレを気取りたいと思って購入したのがこちら。

純正品買えよと言われそうですが、単純に安かったからこちらをチョイス。機能的にはなんら問題ありませんし、常時出しているので自動洗浄の際の水受けにもしています。

真空断熱蓋つきタンブラー

出勤途中の車内や出先でコーヒーを飲む為に、蓋つきタンブラーを物色しました。条件としてはマグニフィカの排出口に干渉せずセット出来るもの、洗いやすい、安いという条件で下記の物になりました。

容量は0.36Lで丁度よく、2時間程度は温かさを保ってくれるし、蓋もネジ込み式なので漏れる心配もありません。値段も色によってバラつきはありますが1000円前後で安い。毎日使っていますが満足しています。

BODUM ボダム CANTEEN キャンティーン ダブルウォール マグ 200ml

せっかくオシャレなコーヒーマシーンで淹れたコーヒーなら、容器にもこだわりを持って用意すると、コーヒーを飲む時間がますます贅沢な物になります。

ボダムの弱点は割れやすい所にありますが、それでも何度も買いなおしてしまう程、気にいってます。

またダブルウォールなので機能性も高いです。

ちなみに割った原因は洗ってる時に洗剤で滑って床にがシャーンです。

「まとめ」マグ二フィカで一段上の珈琲ライフ

購入前の下調べとして動画を見たり、レビューを確認したりして、マグ二フィカのあまりの評価の高さに少し懐疑的なところもあったのですが、実際に使ってみてナルホド。確かに何一つ不満な点が見当たらないし、物として良く出来てるなと感じます。

また、今までのコーヒーを淹れる手間を考えると、それがボタン一つに置き換わった事は革新的です。しかも味も本格的。

マグ二フィカS、値段以上の満足度を得られる事、間違い無しの太鼓判を押させていただきます。

それではあなたのより良いコーヒーライフにグッドラック!!

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