めんどくさがりの嶽きみレシピ

料理

先日行ったバイクツーリングで嶽きみの魅力にたっぷりハマり箱で嶽キミを購入したまでは良かったのですが、知ってました?嶽きみだけでは無くトウモロコシ全般ってすぐ痛むというか、収穫した時点から甘みがどんどん落ちてくるとのこと。

皮付きだったら常温保存も可能だと思っていたのでこれは大誤算。一応ひげがついている側を上にして立てて置くと少しはマシらしいですが、冷蔵庫保管が基本らしく家にはそんな立派な冷蔵庫も無い。

これは積んだと思いましたが、そもそも茹でて食べるだけが嶽キミでは無いじゃないかという閃きで料理してみる事にしました。ちなみにわたくしポチョムキンは普段料理はやらないのですが嶽キミはどうやら魔法の食材らしく何やっても美味しくできました。

誰でも出来る嶽キミ料理集

嶽きみご飯

Servings

4人前

下ごしらえ

10分以下

調理時間

炊飯時間のみ

めんどうポイント

実を削ぐのが少々

嶽きみの甘味だけでも美味しい

材料

  • 嶽きみ 1本

  • 白米 2合

料理手順

  • 米2合を水は少し固め設定の量で炊飯釜にセット。
  • その中に嶽きみ一本を包丁で身を削いでいきます。ボウルとか用意すればよいかもしれないけど洗い物増えるからお好みで。
  • 削いだ後の嶽きみの芯も一緒に入れて白米コースで炊飯スイッチオン。

アレンジレシピ 焼き嶽きみご飯

完成した嶽きみご飯をそのままバター多めに炒めて香りづけに醤油を少々。これは感性のみで仕上げるのが吉。もはや嶽きみと醤油バターとごはんのかもしだすハーモニーは間違いない一品となること請け合い。

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