よく啓発系の金言として「お金はお金に稼がせろ」とありますが、自分が選択した稼がせる為のお金達はみるみる目減りしております。
自分の失敗として、投資先をはき違えた事。やはり金融の勉強をしていない、ただの会社員が自分で銘柄を選定し、ファンド会社に空売り比率で上位に食い込む企業を投資先に選んだ時点で勝てない勝負に挑んでいたんだなーと感じています。
購入時には新型コロナウィルスにアサイーが効果有りとの話が囁かれ、企業にとってはまさに追い風、さらにカナダのトロント大学と「アサイーが新型コロナウイルス起因のNLRP3誘発性炎症を抑制する効果」に関する実証実験を行う契約を結んだとの好材料もあり、ちょうど去年の今頃、2021年、1月下旬自分は手を付けてしまったんです。
投資先としての積立nisaの運用状況
「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」
「＜購入・換金手数料なし＞ニッセイ 外国株式インデックスファンド」
この二つを自動で毎日約定する様に楽天証券で設定していますが、約3年で損益率は+40％となっています。
何も知識が無く、「お金でお金を稼ぐなら、ネット銀行の投資信託がおススメ」と言われるのが分かる気がします。
自分は積立nisaに関しては無いお金だと思って、定年するまでは、そのままにしておこうと思っております。
株初心者あるある。自分が買うと株価が値崩れ、絶賛高値掴みさせられる。
あの時は破竹の勢いでフルッタフルッタの株価が数日間強かったんですよね。一日のうちに変動しても残りの時間で前日を上回る値が付き終わる事も多かったです。
自分も満を持して
410円を指値で約定
そして、その数分後に梯子を降ろされ、その日から含み損という十字架を背負って生きていくことになりました。
ナンピンは投機株には逆効果
その日からまぁ株価は下がる下がる、昨年度は一度 フルッタフルッタのホームページ上で「アサイーが新型コロナウイルス起因のNLRP3誘発性炎症を抑制する効果」 を発表したのを機に300円代前半まで値を戻しましたが、結局約定値には届かず。
全戻しどころの話では無い程、現在の株価は安くなっています。
そして、底値付近だろうと思ってナンピンを行うも全然底値をまた突き破っていくサイクル。ナンピンは8割は成功すると言われていますが、これは成功しないやつだと感じております。
偉い人の格言で「ナンピンは最悪」という格言を聞いたことがありますが、身をもって体感しました。
そしてこの言葉に自分が追加するならば、ナンピンするにしても信頼できる企業にするべきと付け加えておきます。
フルッタフルッタ（2586）に思う事。助かる見込みは？
一度はワクチン接種にて新型コロナウィルスの脅威は落ち着いたと思われたのも束の間、2022年新年当初よりオミクロン株の猛威により再度感染が拡大傾向となっています。昨年摂取したワクチンの効果が薄れているとの発表がTVで連日報道されていますが、この状態だと常にワクチン接種ばかりをしないといけない事態となり得ます。
そこで今こそ自然由来のアサイー、新型コロナウイルス起因のNLRP3誘発性炎症を抑制する効果が実証されたアサイーをガンガン宣伝し、売り出せば良いと思うのですが、今まで何して時間を過ごしていたのってくらい、企業に残念ながらまったくスピード感が感じられないんですよね。
確かにフルッタフルッタのアサイーは濃度が濃く、美味しいのは間違いないのですが、値段が他のアサイーに比べても強気な値段ですし、むしろネット以外でどこで買えるの？？っていう状況は一年以上前から変わっていません。
良い物だから黙っても売れるという考えが見え隠れしているように見えるんですよね。Twitterでも同じ内容のつぶやきの垂れ流し。
フルッタフルッタのアサイーは自分も購入し、美味しく、体調もすこぶる良い、朝起きてからの楽しみのひとつなのでこれからも続けていきますが、今一度一番応援している株主にちゃんと向き合って頂きたいなーと思うのが本音です。
助かる見込みとしては、正直トロント大学次第なところが大きくすぐに株価に反映はされないと思いますが、他の生活習慣病にも効果がある可能性、動脈硬化や通風、肝硬変やアルツハイマー型認知症等潜在的な需要は高いと思うので、ゆっくりでも周知し株価も安定して上がってほしいというのは自分のあくまで意見です。
自分は現物購入なので、もはや期限を決めずに倒産するまで付き合おうとは思っていますが、今年こそはフルッタフルッタがこのチャンスを活かし、アサイーでコロナウィルスを封じ込め、皆が幸せな日常を取り戻せるほど認知される商品になる事を切に願います。
それではアサイー飲んで免疫力を上げてグッドラック！！
自分は低糖質タイプが好み！！
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