マイナポイントはLINE Pay一択か。特典LINKリワードも付与、ネットショッピングにも使えて一番熱い

キャッシュレス

9月から始まったマイナポイントはもう申し込まれましたか?

まだ申し込んでいない人、家族分はまだという人、今なら「LINE Pay」が有力な選択肢です。

マイナポイントにLINE Payを登録すると、最大1万円分お得LINEポイント上限5,000円分付与に加え、LINE独自の暗号資産に転換できるLINKリワード5,000円相当をプレゼント)になります。

※2020.12.16 にLINKリワードが付与されるキャンペーン終了しました。

次回は2021.1.8~2.21の期間でLINE Pay でのお申込みで、最大割引額5,000円分のクーポンがもらえます

実店舗の特典クーポン参加店ならどこでも使える10%OFFクーポン2枚のプレゼントと以前のキャンペーンと同じになります。

※2021.2.22 に、どこでも使える10%OFFクーポン2枚のプレゼントが付与されるキャンペーン終了しました。

サービス当初の特典割引クーポンじゃ全然魅力を感じなかったのですが、今回の特典はLINE Pay以外無いという位熱いです。

≪画像元:LINE Pay

LINKリワードプレゼントキャンペーン期間が短いので要注意

■キャンペーン期間(マイナポイント申込み期間)

2020年12月7日(月)~2020年12月16日(水)

劇短ですね。今からマイナンバーカードを申請される人は間に合わないと思いますが、マイナンバーカードが手元に届いてこれから、LINE Payに登録しようと思ってるなら早くした方が良いです。

キャンペーンはこの期間が終了しても何かしらやりそうな気もしますが、しりすぼみになる場合が多いので今回のキャンペーンに魅力を感じているなら今すぐ実行実行!

LINKリワードとは?

そもそもLINKリワードってなにさ?って皆が思うわけですが説明は以下の通りにされています。

LINKリワードは、サービスを使ってくれたみなさんへの還元のために誕生したLINEの暗号資産LINKに転換することのできるトークンです。 サービスを利用したり、LINK Rewards Programに参加することで、各サービスから受け取ることができます

LINE Blockchain JP

正直全くピンとこなかったのですが、要するに仮想通貨という事みたいです。ポイントでは現金には変えられませんが、LINKリワードでLINKにした仮想通貨は手数料はかかりますが、現金やLINE Pay残高に変えられます。

また仮想通貨である為、需給の変動などによりLINK自体の価格が変動することがあります。

LINE Pay カードに残高をチャージして使用する事によりネットショッピングでも、全国のJCB加盟店でも買い物できる

マイナポイントが付与される支払い方法、条件について
支払い方法は主に4種類
・ コード支払い
LINE Payカード(JCBプリペイド)
・ LINE PayカードをGoogle payに
  登録。QUICPay+で使用。
・ オンライン支払い

マイナポイントが付与されるには、「支払額にポイントが付くもの」「チャージする事によってポイントが付くもの」の2種類あります。

LINE Pay は前者です。買い物をして支払いする事によりポイントが付きます。なので支払い方法の種類が多いというのは大きなメリットになります。

コード支払いの場合、

・LINE Pay残高からの支払い

・チャージ&ペイ(Visa LINE Payクレジットカード登録)のどちらで支払っても対象となります。

※Visa LINE Payクレジットカードのカードショッピング(iD含む)は対象外です、ご注意ください

最大還元5000ポイントに向けておススメの決済方法

コード払いだけでは3月31日までに20000円使うの厳しいと思っていた方、朗報です。

LINE Payカード・QUICPay+も対象の利用方法なので、LINE Pay加盟店でなくてもマイナポイントの還元を受けられます。

その為、LINE Pay残高を入れておけば、AmazonやJCBの使えるネットショップでも使用出来るのです。

※一部例外あり。LINE Pay カード(JCBプリペイド)による海外加盟店での利用など。

しかしLINE Payカードの新規発行は2020年12月頃終了との事でいつ終わるか分かりません。新規発行が終わっても有効期限までは活用できますので、今すぐ作ることをお勧めします。

マイナポイント5000円分の有効期限は?ポイントの有効活用への提案

マイナポイントとして付与されたポイントの有効期限: 180日

他の事業者のマイナポイントは期限が無期限も結構多いので、この点はLINEPayを選ぶデメリットだと思いますが、ポイントの使い道がないという人はAmazonギフト券チャージタイプに変えてしまうのが一番手っ取り早いです。有効期限も10年間なのでLINEポイントと比べて、これ以上ないくらいの期間の延長になります。

マイナポイントは未成年の子供の分も親が申請できる

自分の分は申し込んで子供の分はまだという人も多いのではないでしょうか?

マイナポイントは1人につき5000ポイントなので、自分の未成年者の子供のマイナンバーカードも一緒に作り、それも親名義のキャッシュレス決済事業者で申し込みできます。

例えば子供二人なら、自分と合わせて15000円分のポイント付与となります。

注意点として同じキャッシュレス事業者を登録できないので、子供の分は別のキャッシュレスサービスで登録する必要があります。

自分がPayPay、子供もPayPay を選択する事は出来ないということです。

マイナポイントをLINE PAYにする事によるメリット のまとめ

  1. 通常のマイナポイントに加え、LINKリワード5,000円相当がもらえる
  2. LINE Pay カードを使う事により、JCB加盟店やQUICPay+の使用出来る実店舗、ネット通販でもマイナポイントの対象となる決済が出来る。
  3. ポイント獲得数に応じてLINEポイントクラブのマイランクがアップ

自分は普段のメイン決済がLINE Payですので少しひいき目になっているのかもしれませんが、それを差し引いても、おススメできるキャンペーンだと思います。

ちなみに普段の使い勝手のレビューは「LINE Payクレジットカード実際の使い勝手を検証するの巻

以上手短にマイナポイントはLINEPay一択とキャンペーンの熱さを語ってきましたが、キャンペーンが短いので是非気になった方は早めの手続きをどうぞ。

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